夏の生命

以前、セミが鳴かないとこちらに書きましたが、先日から大合唱が始まりました。

この音量を、騒がしいととらえず、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の感性に、改めて感服いたします。

早朝にはカブトムシ、クワガタムシの姿も見えるようになりました。

酷暑の中でも生命は繋がっています。