2025年4月25日
こちらをご覧になっている方に、神社の南西の道から、藤の花が見えましたよと、教えていただきました。 こんなふうに見えるそうです。 境内にいると見えない光景です。
2025年4月24日
垂水の滝に、藤の花びらが舞い散って、薄紫色に目を奪われます。 下から見上げると姿は見えません。 花びらが、その存在を教えてくれています。 見えないけれどもあるもの、藤の花もその1つです。
2025年4月15日
端午の節句に向けて鯉のぼりを出しました。 今日は風が強く、鯉が元気に泳いでいます。 世界中の子どもたちの幸せをただ祈りたいと思います。
2025年4月12日
桜吹雪が舞い散り、参道は薄桃色の絨毯のようです。 まことに短い花の命、と感じますが、実は来年また咲かせる力を蓄えているのです。
2025年4月9日
津くよみの池の亀が日向ぼっこに出てきました。 長い冬眠から起きたようです。 これも春のしるしです。
2025年4月8日
本日は午後1時から不動社護摩堂にて護摩焚きが行われます。 不動社前の受付はすでに開いております。 また、この日はろうそく、線香のお供えができます。 どうぞお参りください。
2025年4月7日
今年のお正月に飾った門松は、竹を境内から切っています。 春になり、鎮守の森にたけのこが顔を出しました。 大切に育て、来年の門松に使いたいと思います。 自然がたくさん残る境内は、季節を直に感じられます。
2025年4月4日
満開を迎えた境内の夜桜です。 灯籠の明かりに月明かりも加わり、幻想的な光景です。
2025年4月3日
本殿東側にある桜が満開です。 楠木の葉の入れ替わる季節で、落ち葉が雨のように降ってきますが、新芽の息吹も見られて、新しい年度の始まりを体感することができます。
2025年3月31日
社務所前から一の鳥居を見ると、桜が咲き誇り、同じ場所から振り返って拝殿への石段を見ると椿が満開です。 薄桃色と赤色の花が彩る神様への参道は、心を穏やかにしてくれます。